こちらでは、主人公サイドで
遊ぶ際のコツを紹介します。
あくまで制作者が遊ぶ際のやり方を
基にしたものですので、
必勝法ということではありませんので
ご注意ください。
その 1
序盤の監視は、いずれか1人の犠牲者の
範囲内のみを重点的に監視し、
容疑者が少ない犠牲者の方を優先する。
このように、赤で1人、青で1人が《しあわせ》になりました。
この時、どちらも端の人物が《しあわせ》になっていますが、赤の方は容疑者が5人、青の方容疑者が8人となりますので、このような盤面では赤の方を実行したツキビトを重点的に監視するように動きましょう。
そうすることで、以降のターンで絞り込みを行う際、少ない容疑者(この場合は3/5を監視しているため、ツキビトを監視できている可能性が高い)を監視しているターンは、その実行犯が監視されていたと仮定して動きやすくなります。
その 2
容疑者から外れた人物を見逃さない。
この盤面では、3ターン目に3人が《しあわせ》になっています。
という事は、3ターン目に監視した人物はツキビトでなかったことは確定しますが、実は《しあわせ》になった人物の位置から、他にも容疑者から外れたキャラクターが数人いるという事に気づくことが大事です。
このターンで《しあわせ》になった3人に置かれたおくりものトークンの色から、その範囲に入らない人物は全て容疑者から外れます。
(画像の〇が置かれている人物が該当します。)
ただし、この情報がツキビトサイドのプレイヤーにバレてしまうとそこを重点的につぶされてしまいますので、バレない様に気を付けましょう。
その 3
あえてツキビトを泳がせるように
監視トークンを配置してみる。
監視トークンをツキビトに置くことが勝利条件ではありますが、いずれかのターンで3人当てればよいので、
いずれかのターンであえてツキビトでないことが確定している人物にのみ監視トークンを置くことで、動きを観ることができます。
心が痛みますが……少々の犠牲は仕方ないと割り切れるならば試してみる価値はあります。