こちらでは、ツキビトサイドで
遊ぶ際のコツを紹介します。
あくまで制作者が遊ぶ際のやり方を
基にしたものですので、
必勝法ということではありませんので
ご注意ください。
その 1
ツキビト設定時に2人を隣接させ、
もう1人はその2人で
《しあわせ》にできない箇所を
カバーできるよう配置する。
まずは配置に関するアドバイスです。
上記のように、2人を並べて配置すると動きが近いものとなるため、主人公サイドの目線からはどちらが実行したのが絞りづらくなります。
ただし行動範囲が狭くなるため、それを補えるようにもう1人を配置してやることで行動範囲がぐっと広くなり、臨機応変に動けるようになります。
その 2
1ターン目に3人予告カードを使用しない。
心者の方ほど「3人予告が厄介だから最初に使ってしまえばいい。」という考えに至りやすいです。
しかし、上記のように1ターン目に3人予告を使用することで、その範囲から外れた人物は全て容疑者から外れ、なんとこの場合は1ターン目にして4人もツキビトではないことが確定してしまいました。
ただし、この特性を理解した上であえて1ターン目に3人予告を使用し、その後のターンで容疑者ではないと分かり切った人物を《しあわせ》にしていくという戦法もありますので、ゲームに慣れてきたら使用してみてください。
その 3
2人は見捨てて1人だけ逃がす。
ツキビトサイドは、同一ターンでツキビト3人を同時に監視されない限り敗北しません。
ですので、3人中2人を派手に動かし、1人だけバレない様に動くことが勝利への近道になります。
逃がすと決めた1人をなるべく動かさず、途中で他の2人が監視され始めたら、監視されたツキビトの近くを《しあわせ》にするよう動くことで、逃がすと決めた1人に疑いがかからないようにしましょう。